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2019.06.24

法人設立

法人設立について

法人設立

皆様の中で、法人設立をお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
個人事業が拡大し法人成りを検討している方、脱サラして法人設立を検討している方、すでに法人を経営しているがさらに法人を増やそうとしている方など
様々な状況の方がいらっしゃると思います。
それでは法人設立はどのような形態で行うのがよいのでしょうか。
今回は会社形態の中では、比較的メジャーな『株式会社』、『合同会社』について比較していきたいと思います。
株式会社 合同会社
出資者 1人以上でよい 1人以上でよい
出資者の責任 有限責任 有限責任
出資金 1円以上 1円以上
設立時の登録免許税 15万円~ 6万円~
役員の任期 最長10年 任期なし
代表者 代表取締役 代表社員
社外信用度 高い やや低い
なるべく費用を掛けず法人を設立したい場合には合同会社を選ぶのがよいでしょう。
合同会社では役員の任期がなく、重任登記をする必要もないため、その後の費用も原則かかりません。
ただし、対外的な信用度に関しては株式会社に比べるとやや低いかと思います。
信用度を高めて大きな取引先を獲得していきたい場合には、株式会社を選ぶのがよいでしょう。

 

法人設立に際しての法務や労務についても、弊社提携士業にご相談いただくことも可能です。
法人設立についてご相談のある方は、ぜひ千葉のタックスパートナー税理士法人までお問い合わせください。

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